QA一覧(日本語)
RAG評価用の設問一覧(single: 単一章参照 25問 / cross: 複数章にまたがる参照 25問)。 English version also available.
| # | Type | Question | Chapters |
|---|---|---|---|
| 1 | single |
主要な道を外れて濡れた野原に降りた後、ウダヤディティヤの馬であるスグリーヴァは前足に体重をかけて何回転んだか。 解答三度。 根拠本文には「五クロースの道を進んだ後、王太子は道を外れて野原に出た。……進むうちに、馬は前足に体重をかけて三度も転んでしまった。」と記されている。その直後、彼は「スグリーヴァ!」と名前を呼んで馬を励ましている。 |
3 |
| 2 | single |
パターン人と共に人気のない道端で待っている間、バサンタ・ライは「ケヤセ・カトンギ・ラヤン、ソ・ピヤ・ビナ」の一節を歌う前に、具体的にどのラーガでアラープを奏でたか? 解答ラーガ・ベハーグ。 根拠物語では、彼の具体的な音楽の選択について次のように記されている。「指にミズラブをはめ、ベハーグの旋律を奏で始めた。……演奏しながら、ついに歌い始めた――「ケヤセ・カトンギ・ラヤン、ソ・ピヤ・ビナ(あの愛しい人なしで、どうやってこの夜を過ごそうか)」」 |
4 |
| 3 | single |
ビバは薄いトルコ石色の腕輪を3本着けることを望んでいたにもかかわらず、ラーマチャンドラ・ライの到着の準備として、王妃は彼女の左右の腕にそれぞれ、具体的にどのような宝飾品の組み合わせを無理やり着けさせたか。 解答左右の腕にそれぞれ、太い金の腕輪を8本と、巨大なダイヤモンドの腕飾りを1本。 根拠本文では装いに関する意見の相違が詳細に記述されている。「ビバは内心、薄いトルコ石色の腕輪を三本ずつ着ければ、自分の白く若々しい腕によく映えるだろうと思っていた。しかし王妃は、太い金の腕輪を八本と、巨大なダイヤモンドの腕飾りを一本ずつ着けさせ」 |
8 |
| 4 | single |
ラーマチャンドラ・ライがジョソールの宮殿の屋上から脱出する際、階下の運河までの指定された距離はどれだけであり、布の綱はどの具体的な建築的特徴部分に結びつけられているか? 解答運河は屋上から70ハット下にあり、綱は小さな柱に結びつけられている。 根拠本文にはこれらの正確な測定値と詳細が記されている。「屋上からおよそ七十ハット下の運河」…「船のある方角の屋上にある小さな柱に、その綱を結びつけた。」 |
11 |
| 5 | single |
シタラムが「冗談」として背中を殴りつけた時、見張り中に居眠りをしていた王宮の衛兵の名前は何か? 解答ハヌマーンプラサード・テワリ。 根拠本文は、シタラムのユーモアセンスのなさを説明するためにこの出来事を回想している。「ハヌマーンプラサード・テワリが見張り中に居眠りをしていた時、シタラムはそっと背後に忍び寄り、突然背中を拳で殴りつけた。その骨身にしみる冗談の痛みに、彼の背中と腹わたは共に燃え上がるようだった。」 |
21 |
| 6 | single |
8歳のサマラディティヤは、一日中バサンタ・ライの後をついて回る間、彼の楽器に対してどのような具体的な2つのことを行うか? 解答シタールの弦を5本切り、ミズラーブ(爪/ピック)を奪い取る。 根拠本文には「…サマラディティヤは一日中大おじ様の後をついて回り、絶えずシタールをかき鳴らして弦を五本も切ってしまい、ミズラーブを奪い取って返さなかった!」とある。 |
6 |
| 7 | single |
ラマイが語る、司令官の家に泥棒が押し入る滑稽な話の中で、泥棒は盗みを終えた後、ご主人に具体的に何を出してほしいと頼むか? 解答タバコ一服。 根拠ラマイの冗談の中で、彼は次のように語っている。「その間に泥棒は仕事を終え、言いました。『旦那様、タバコを一服いただけませんでしょうか。大変疲れましたので』。」 |
7 |
| 8 | single |
マンガラが、侍女のマータンギニーに夫へパーンと一緒に食べさせるために取り出して手渡した、具体的な物は何か。 解答乾いた根っこ。 根拠マータンギニーに夫の心を取り戻す方法をアドバイスする際、マンガラは次のように言っている。「それでもダメなら、この根っこをパーンに混ぜて食べさせな。」そう言って、乾いた根っこを一つ持ってきた。 |
14 |
| 9 | single |
ビバは、ウダヤディティヤの牢獄の部屋を少しでも快適にするために、どのような種類の鳥を連れてきて吊るしたか? 解答インコ。 根拠ビバが毎日牢を訪れる様子を描写する中で、本文には次のように記されている。「一羽のインコを連れてきて部屋に吊るし、毎日朝には奥御殿の庭から花を摘んできてくれた。」 |
25 |
| 10 | single |
火事でウダヤディティヤの死を偽装するために、シタラムが燃え盛る牢獄の部屋に投げ込んだ3つの具体的な物は何であるか。 解答いくつかの骨、頭蓋骨、そしてウダヤディティヤの剣。 根拠本文は、火事の最中におけるシタラムの欺瞞を詳しく説明している。「シタラムは、骨や頭蓋骨をいくつかとウダヤディティヤの剣を、どうにかしてその部屋の中に投げ込んだ。」 |
31 |
| 11 | single |
ウダヤディティヤは、政務を学ぶためにホセンカリ管区の統治を任された時、何歳であったか。 解答16歳。 根拠ウダヤディティヤは妻のスルマに自身の過去の失敗について語り、次のように述べている。「私が十六歳の時、マハラジャは政務を学ばせるために、ホセンカリ管区の統治を私に任された。」 |
1 |
| 12 | single |
ラマイ・タクールが中年の女性に変装して奥御殿に入ったとき、ラムモハンに正体を見破られる直前に、彼は王妃のことを具体的に何という名前で呼んだか? 解答ニカシャ様。 根拠テキストでは、彼の変装が暴かれる瞬間が次のように描写されている。「その老婦人は、王妃に近づき、じっと見つめて言った。『これはこれは、ニカシャ様!』それを聞くやいなや、ラムモハンははっとし、…それは他の誰でもない、ラマイ・タクールであった!」 |
9 |
| 13 | single |
ラーマチャンドラ・ライの輿に対して立ち上がらず、彼が大騒ぎを起こす原因となった二人の未熟な人物の職業は何であるか。 解答機織り職人。 根拠語り手は、ラーマチャンドラ・ライの不敬に対する極めて過敏な性質を示すために、この詳細を述べている。「ある日、王が輿に乗って道を往くと、二人の未熟な機織り職人が小屋の前で機を織っていたが、輿を見ても立ち上がらなかった。王はこのことで大騒ぎを起こした。」 |
19 |
| 14 | single |
ナレーターによると、バーガヴァタは困窮した時期に溜まった借金をどのようにして返済したか? 解答自身の鍋釜を売ることによって。 根拠ナレーターはバーガヴァタの人物像を紹介する際、彼の金銭面における過去について次のように説明している。「困窮した際に借金をしたこともあったが、鍋釜を売ってでも返済した。」 |
22 |
| 15 | single |
ライガルのベランダで、日が沈む中、バサンタ・ライがカーン・サーヘブに歌ってほしいと熱心に求めた特定の歌は何か。 解答「タージベ・タージ・ナウベ・ナウ」 根拠本文では、バサンタ・ライが仲間に呼びかけて元気づけようとしている様子が描かれている。「しばらくして、バサンタ・ライは声を上げた。「カーン・サーヘブ、一曲歌ってくれんか。歌ってくれ、『タージベ・タージ・ナウベ・ナウ』を!」」 |
27 |
| 16 | single |
大臣と法(dharma)について議論している際、プラタパディティヤは、父親の求めに応じて自身の母親を殺害した神話上のどの人物を引用しているか? 解答ブリグ。 根拠プラタパディティヤは、この特定の神話を引用して叔父を殺害する意図を正当化している。「父の求めに応じてブリグは自らの母を手にかけた。法の求めに応じて、私が叔父を手にかけられぬとでも言うのか?」 |
2 |
| 17 | single |
マンガラは、スルマのための毒を調合するために、切る、浸す、すり潰す、混ぜ合わせる、呪文を唱えるといった作業に何日間を費やすか。 解答五日間。 根拠語り手は彼女の不穏な儀式の正確な期間について次のように記している。「薬を調合するのに五日かかった。毒を作るのに五日もかける必要はない。しかし、スルマが死ぬときに王太子の心に憐れみが生まれないように、呪文を唱え、儀式を執り行うのに多くの時間がかかったのである。」 |
17 |
| 18 | single |
プラタパディティヤの一族に対する宮廷の嘲笑の中で、ラマイ・バンドはプラタパディティヤの娘に甘味の一皿とともに具体的に何の果物を送ることを提案しているか。 解答青いままのバナナ二本。 根拠廷臣たちがラーマチャンドラ・ライの二度目の婚礼について冗談を言う中、ラマイ・バンドは「プラタパディティヤの娘君に甘味を一皿お送りになる際には、青いままのバナナを二本添えておやりなさい。」と皮肉を言う。 |
24 |
| 19 | single |
王位からの解放を交渉し、カーシー行きを願い出る際、ウダヤディティヤは要求した資金を使ってどのような2つの具体的な建造物を建立したいと述べているか? 解答巡礼者用の宿と寺。 根拠ウダヤディティヤは父親に対してこのような最後の願いを申し出る。「どうか私にいくばくかのお金をください。かの地で大おじ様の名を冠した巡礼者用の宿と寺を建立したいのです。」 |
34 |
| 20 | single |
チャンドラドウィープの宮殿でラマイ・バンドがビバを嘲笑した後、ラムモハンはラマイを都から追い出す前に、彼の頭に対してどのような具体的な行為を行うと脅したか? 解答頭を剃り、酸っぱい乳を注ぐこと。 根拠道化がビバに対して無礼を働いたことに激怒し、ラムモハンは「あやつの頭を剃り、酸っぱい乳を注いで都から追い出してやらねば、このラムモハンの名が廃ります!」と脅す。 |
37 |
| 21 | single |
プラタパディティヤが大臣の政務における怠慢を叱責する際、彼が犯したと非難する2つの具体的な過去の過ちは何か? 解答手紙を紛失したこと、および自ら赴く代わりにウメシュ・ライのもとへ人を遣わして済ませたこと。 根拠プラタパディティヤは自身の怒りを正当化するために、これら2つの些細な出来事を持ち出している。「先日、そなたに預けた手紙を、失くしてしまったではないか!……また別の日にはウメシュ・ライのもとへ行くよう命じたのに、そなたは人を遣わして済ませた!」 |
5 |
| 22 | single |
奥御殿からの脱出の試みの際、ウダヤディティヤは従順な衛兵シタラムを縛るために、具体的にどのアイテムを使用するか? 解答彼の衣服。 根拠シタラムがマハラジャから罰せられないように縛ってほしいと頼んだとき、本文には「王太子は彼の武器を取り、彼の衣服で彼を縛り上げた。」とある。 |
11 |
| 23 | single |
なぜシタラムの遠縁の未亡人の姉は、最終的に息子を仕事に出さないことにしたのか? 解答我が子を卑しい仕事に就かせれば、弟であるシタラムの面目を潰すことになると気づいたため。 根拠語り手は、シタラムがどのようにして厄介者を抱え込むようになったかを次のように説明している。「シタラムのある遠縁の未亡人の姉は、息子を仕事に出そうと準備していたところ、突然「我が子を卑しい仕事に就かせれば、子の叔父上の面目を潰すことになる」と悟った。こう理解した彼女は、子の叔父上の名誉を守るため、どうしてもその仕事に就かせることができなかった。」 |
15 |
| 24 | single |
ラムモハンがジョソールへ離縁の手紙を届けることを明確に拒否した後、ラーマチャンドラ・ライ王は代わりに誰に手紙を手渡したか? 解答老いたナヤンチャンド。 根拠ラムモハンがその任務を拒否した際、本文は代わりの使者を指定している。「王はラムモハンにはそれ以上何も言わず、老いたナヤンチャンドにその手紙を渡した。彼はその手紙を携え、ジョソールへと旅立った。」 |
26 |
| 25 | single |
ムクティヤール・カーンが死刑の執行を遅らせることを拒否し、兵士たちが野原でウダヤディティヤを取り囲んだ直後、ウダヤディティヤが暗闇に向かって叫んだ正確な警告は何であったか? 解答「大おじ様、お気をつけください!」 根拠バサンタ・ライに危険が差し迫っており、自分にはなすすべもないと悟ったウダヤディティヤは、この特定の言葉を叫んだ。「王太子はなすすべもなく、その暗闇の中へ、力の限り叫び声を上げた。『大おじ様、お気をつけください!』」 |
33 |
| 26 | cross |
ウダヤディティヤと宮殿の衛兵シタラムとの関係性は、ラーマチャンドラ・ライが脱出した夜と、ウダヤディティヤ自身が牢獄から脱出した夜との間で、どのように逆転しているか。 解答当初は、ウダヤディティヤがシタラムを制圧して縛り上げることで彼を出し抜き、ラーマチャンドラの脱出を助けるが、後には、シタラムが火事を仕組んで王太子を独房から連れ出すことで、ウダヤディティヤの脱出を積極的に主導する立場になる。 根拠第11章では、シタラムは「あなた様に刃向かうことなどできませぬ。あなたは二度も私の命を救ってくださったのですから」とウダヤディティヤと戦うことを拒み、ウダヤディティヤが扉を開けるために彼を「彼の衣服で彼を縛り上げた」状態にすることを許す。第29章では、シタラムは火事を起こして注意をそらす工作を企て、ウダヤディティヤの「牢獄の扉」を開けて彼を外へと連れ出す。 |
11, 29 |
| 27 | cross |
プラタパディティヤが叔父のバサンタ・ライを暗殺しようとした、最初の失敗に終わった計画はどのようなものであり、最終的にどのような方法でこの老王の命を奪うことに成功したのか? 解答プラタパディティヤは最初、シムルタリの宿でバサンタ・ライを待ち伏せして殺害するために二人のパターン人を派遣するが、暗殺者が代わりに保護を求めたため失敗に終わる。最終的には、指揮官であるムクティヤール・カーンを書面による命令書とともに直接ライガルへ送り込み、そこでアブドゥルが剣で老王を処刑することによって成功する。 根拠第2章と第4章において、プラタパディティヤはシムルタリの宿でバサンタ・ライを殺害するようパターンの暗殺者たちに命じるが、カーン・サーヘブが老王の保護を求めたため、この企ては失敗に終わる。第33章において、プラタパディティヤは署名入りの死刑命令書を持たせたムクティヤール・カーンをライガルの砦に送り、そこでアブドゥルという名の兵士がバサンタ・ライを斬り倒す。 |
2, 4, 33 |
| 28 | cross |
道化のラマイ・バンドがジョソールの王室の女性たちを侮辱したとして、ラムモハン・マールから物理的な報復を受ける2つの異なる場所と変装は何か? 解答ラムモハンは、最初に、道化のラマイ・バンドが王妃をからかうためにジョソールの奥御殿で中年の女性に変装しているときに彼を痛めつける。その後、チャンドラドウィープの王宮でラマイがビバについて下品な発言をした際に、彼を部屋から放り出す。 根拠第9章で、ラムモハンはジョソールの宮殿で女性に変装して王妃を「ニカシャ様!」と侮辱しているラマイを見つけ、彼を「空中で一、二度振り回した」。第37章で、ビバがチャンドラドウィープに到着した際、ラマイが「どうしてです?今さらお兄様のことが恋しくなったとでも?」と彼女をからかったため、ラムモハンは「力づくでラマイ・バンドの首根っこを掴んで部屋から放り出した」。 |
9, 37 |
| 29 | cross |
プラタパディティヤの公式の命令は、スルマを実家に帰らせることで彼女とウダヤディティヤを引き離すことを目的としているが、実際に彼女の去る原因となった秘密の行動とは何か? 解答王妃の侍女であるマータンギニーから、ウダヤディティヤの心を妻から引き離すよう密かに依頼された魔術師のマンガラ(ルクミニー)が調合した毒を飲んで、スルマが死亡したことである。 根拠第16章では、プラタパディティヤと王妃がスルマをシュリプルの実家へ強制的に帰らせようとする試みが詳しく説明されている。しかし、第17章では、マンガラ(ルクミニー)が王太子の心を遠ざけるための毒を調合するのに五日を費やし、最終的にスルマがそれを服用したことで、ウダヤディティヤの腕の中で死に至ったことが明らかにされている。 |
16, 17 |
| 30 | cross |
ビバが、自分をチャンドラドウィープへと送り届けようとしたラムモハン・マールの最初の試みを拒んだ決断から、どのような悲劇的な結末が生じるか? 解答ビバが悲しむ兄ウダヤディティヤを一人残して去ることを拒んだため、侮辱されたと感じたラーマチャンドラ・ライは腹いせに別の女性と結婚することを決意する。その結果、ビバがようやくチャンドラドウィープへと旅立ったとき、彼女は彼の新たな婚礼の日に到着し、拒絶されることになる。 根拠第23章では、ビバは苦しんでいるウダヤディティヤを「一人残しては行けません」としてラムモハンと行くことを拒む。第24章では、体面を傷つけられたと感じたラーマチャンドラが、プラタパディティヤの一族に「良い灸を据える」ために、もう一度結婚するという大臣の提案を受け入れる。第36章では、ビバはついに船で到着するが、まさにその日にマハラジャが「御結婚なされます」ので、彼女に「今日、あなたの王国にあなたの居場所はございません」とラムモハンから告げられるのみであった。 |
23, 24, 36 |
| 31 | cross |
ウダヤディティヤの印章指輪は、どのようにして彼の投獄を正当化する証拠として使われることになるのか? 解答ウダヤディティヤは、暗い部屋からルクミニーを去らせるために、自分の指輪を彼女に投げつける。その後、衛兵のシタラムとバーガヴァタがその指輪の印章を使い、ウダヤディティヤ自身が書いたかのように装って、プラタパディティヤが皇帝に反逆していると訴え、自らに王位を与えるよう求める偽の嘆願書をデリー皇帝宛てに作成する。バーガヴァタはこの嘆願書をデリーへ届く前に押収したと偽り、王宮での職を取り戻すために直接プラタパディティヤに届ける。 根拠第21章において、ルクミニーはウダヤディティヤの部屋に入り、彼の愛を要求する。彼女を去らせるために、彼は指輪を彼女に投げ捨てる。第22章において、バーガヴァタとシタラムは、ルクミニーが手に入れた指輪の印章を使い、ウダヤディティヤ自身が書いたかのように装って、プラタパディティヤが皇帝に反逆していると訴え、自らに王位を与えるよう求める偽の嘆願書をデリー皇帝宛てに作成する。バーガヴァタはそれをデリーへ届ける代わりに、途中で押収したと偽って直接プラタパディティヤに示す。第23章において、プラタパディティヤはこの偽の嘆願書に基づいて行動し、ウダヤディティヤを投獄するよう命じる。 |
21, 22, 23 |
| 32 | cross |
ラーマチャンドラ・ライの真夜中の脱出の影響は、どのようにして間接的にスルマの追放命令を引き起こしたのか? 解答ラーマチャンドラの脱出の際、ウダヤディティヤは衛兵のシタラムとバーガヴァタを力ずくで抑え込み、彼らの解雇と貧困を招いた。罪悪感から、ウダヤディティヤとスルマは密かに彼らに月々の俸給を与えた。プラタパディティヤがこの反抗を知ると、報復としてスルマに王宮から去るよう命じた。 根拠第11章では、ウダヤディティヤはラーマチャンドラを脱出させるために衛兵たちを縛り上げる。第15章では、解雇された衛兵たちが飢えていることを知ったウダヤディティヤは彼らを助けたいと望み、スルマは密かに彼らに俸給を送る手筈を整える。第16章では、この秘密の金銭的援助の知らせがプラタパディティヤの耳に届くと、彼はスルマをシュリプルの実家へ送るよう命じる。 |
11, 15, 16 |
| 33 | cross |
「私だけが、ただ一人残された」という歌にはどのような感情的な意味合いがあるか。また、バサンタ・ライはどのような2つの対照的な状況でこの歌を歌うか。 解答この歌は、愛する者たちを失ったバサンタ・ライの深い孤独と悲しみを表している。彼は最初、ライガルで夕日を見つめながら、孤独を感じて一人でこの歌を歌い、その後、ジョソールでスルマの空っぽの部屋を見て彼女が亡くなったことを知ると、ビバに向けて直接この歌を歌う。 根拠第27章で、バサンタ・ライはライガルのベランダに座り、沈みゆく太陽を見つめながら、自分の老いと孫たちの不在を感じて「私だけが、ただ一人残された」と歌う。第28章では、彼はジョソールを訪れ、スルマの部屋が完全に空っぽであることを目にし、泣いているビバとともに誰ももういないことを確認すると、やがてビバの手を取り、静かに「私独りが、ただ残された!」と同じ歌を歌う。 |
27, 28 |
| 34 | cross |
ルクミニーがウダヤディティヤの深夜の逃亡を阻止できなかったことが、どのようにしてバサンタ・ライの死に直接つながるのか? 解答逃亡用の舟に乗り込もうとする必死の試みが失敗に終わり、運河に落ちた後、激怒したルクミニーはプラタパディティヤの公会堂に押し入り、バサンタ・ライがウダヤディティヤの逃亡を画策したことを暴露し、それによって王はライガルへ刺客を送ることになる。 根拠第30章において、ルクミニーはウダヤディティヤがバサンタ・ライと共に逃亡するのを阻止するためにシタラムに襲いかかるが、振り払われて水の中に飛び込む。第31章において、彼女はプラタパディティヤの公会堂に押し入り、ライガルの老王とシタラムが王太子の逃亡を手助けしたと告げる。第33章において、この情報の直接的な結果として、プラタパディティヤはバサンタ・ライを彼の祈りの部屋で処刑するためにムクティヤール・カーンを派遣する。 |
30, 31, 33 |
| 35 | cross |
プラタパディティヤが最初にラーマチャンドラ・ライを出迎えた時の様子は、後にラーマチャンドラが自身の宮廷でプラタパディティヤの地位を扱う様子と、どのように対比されるか? 解答プラタパディティヤは冷淡かつ無関心にラーマチャンドラを出迎え、彼を無視してありふれた税の書類を読んだ後、ぶっきらぼうに彼を下がらせる。この侮辱に対する復讐として、ラーマチャンドラは後に、チャンドラドウィープの廷臣たちがプラタパディティヤの新興の王家の血筋を公然と嘲笑するのを許し、彼の先祖をミミズやヒルに嬉々として例えさせる。 根拠第8章では、プラタパディティヤはラーマチャンドラをほとんど気にとめず、「バンガマティ管区」に関する報告を読み、婿に「さあ、奥へ参れ」と言う。第19章では、ラーマチャンドラは、ラマイ・バンドがプラタパディティヤの短い血筋を嘲笑し、彼の祖父を「ミミズ」、父親を「ヒル」と呼ぶのを、自らの宮廷で大いに面白がりながら座っている。 |
8, 19 |
| 36 | cross |
ウダヤディティヤの過去の告白に登場する、ライガルの年上の未亡人は、どのようにして彼の人生に再び現れ、ジョソールで悲劇を引き起こすのか? 解答ライガルで若きウダヤディティヤを一時的に夢中にさせた未亡人ルクミニーは、名をマンガラと改め、ジョソールの片隅に移り住む。彼女は嫉妬から彼の妻スルマを殺す毒を調合し、その後、彼の部屋に忍び込んで彼の愛を要求する。 根拠第1章で、ウダヤディティヤはスルマに、ライガルにおけるルクミニーという名の未亡人への恥ずべき一時的な迷いについて語る。第17章では、地元のジョソールの呪術師マンガラが実はルクミニーであることが明らかになり、彼女は嫉妬からスルマのために毒を調合する。第21章で、彼女は彼の暗い部屋に忍び込んで彼の愛を要求し、過去に彼が自分の「すべてを台無しにした」ことに直接言及する。 |
1, 17, 21 |
| 37 | cross |
ウダヤディティヤが自分が王太子であることについて初期に吐露した嘆きは、最終的にどのようにして王位の正式な放棄へと至るのか? 解答スルマとの初期の会話の中で、ウダヤディティヤは己の生まれながらの権利と、国を治める才覚がないという父の思い込みを嘆いている。バサンタ・ライが処刑された精神的衝撃の後、ウダヤディティヤはカーリー女神の前で、ジョソールの王座には決して触れないと正式に誓いを立て、弟のサマラディティヤを正当な後継者に指名する。 根拠第1章で、ウダヤディティヤはスルマに、自分が「王太子でなければよかった」と語り、自身に「国を治める才覚がない」ために「父上は私を憎むようになられた」と述べている。第34章で、バサンタ・ライの死に打ちひしがれた彼は、寺院で「カーリー女神」の御御足に触れ、ジョソールの土地を「統治することは決してない」と正式に誓いを立て、自身が「カーシー」へ出発できるように「サマラディティヤ」を後継者にするよう父に求める。 |
1, 34 |
| 38 | cross |
ラーマチャンドラ・ライが妻に関して書いた悪意に満ちた手紙は、どのようにして途中で遮られ、その後どのようにビバに対して事実を歪めて伝えられたのか? 解答ラーマチャンドラはビバを正式に離縁するという手紙を送るが、恐れをなした使者のナヤンチャンドは、それを王ではなく王妃に手渡す。バサンタ・ライの助言に従い、王妃は真の内容を隠し、代わりにラーマチャンドラが愛情を込めて彼女を呼び寄せたのだとビバに伝える。その結果、ビバは悲劇的な誤解を抱いたままチャンドラドウィープへと旅立つことになる。 根拠第26章において、ラーマチャンドラはプラタパディティヤ宛に娘を離縁するという手紙を書くが、ナヤンチャンドは「ひどく恐ろしくなった」ため、それを王に届けずに「王妃の手に渡す」。第28章において、バサンタ・ライはその手紙を読み、王妃に対して「ラーマチャンドラがビバをチャンドラドウィープへ送ってほしいと手紙を寄越した、と噂を流しなさい」と助言する。第32章において、王妃はこの助言に従い、ビバに「ビバを嫁ぎ先に送るよう要請する手紙がラーマチャンドラ・ライから届いた」と伝えたことで、ビバの心は「喜びで胸がいっぱいになった」。 |
26, 28, 32 |
| 39 | cross |
真夜中の脱出の際、地元の地理を利用してラーマチャンドラ・ライを罠にかけようとしたプラタパディティヤの試みは、どのようにして失敗するのか? 解答プラタパディティヤは衛兵に対し、王宮に隣接する運河を大きなサールの木の丸太で塞ぐよう明確に命じる。しかし、ラーマチャンドラの舟がその閉鎖場所に達したとき、衛兵たちが武器や追跡用の舟を探すのに気を取られている間に、ラムモハンとその従者たちは凄まじい力を使って、舟を丸太の上へと引きずって越えていく。 根拠第10章において、プラタパディティヤは、ラーマチャンドラの舟を閉じ込めるために、王宮に隣接する運河を大きなサールの木の丸太で塞ぐよう明確に命じる。第11章において、ラムモハンとその部下たちはこれらの丸太に遭遇するが、衛兵たちが火薬や追跡用の舟を求めて不器用に慌てている間に、六十四本櫂の船を丸太の上へと首尾よく引きずって越えていく。 |
10, 11 |
| 40 | cross |
バサンタ・ライが愛用するシタールとの関係は、ウダヤディティヤの状況に対する彼の深まる絶望をどのように反映しているか? 解答当初は楽器と切り離せない関係にあったバサンタ・ライだが、プラタパディティヤによって追い出される際、二度と弾かないと誓って、ジョソールにシタールを置いていく。その後ライガルにおいて、カーン・サーヘブから演奏を求められたとき、彼はシタールはあるものの、その弦が切れてしまい、もう音を合わせることができないと悲しそうに認める。 根拠第13章で、ウダヤディティヤのもとを去ることを余儀なくされたバサンタ・ライは、「このシタールは置いていくよ、兄さん。もうシタールは弾かん。」と言う。第27章で、ライガルに戻った後、カーン・サーヘブからあのシタールはどこかと尋ねられると、バサンタ・ライは、その弦が切れてしまって、もう音を合わせることができぬ、と悲しげに答え、代わりに悲しい歌を歌うことを選ぶ。 |
13, 27 |
| 41 | cross |
虐げられた民のために介入しようとするウダヤディティヤの姿勢は、かつての評判と、スルマの死後の行動との間でどのように変化したか? 解答当初、ウダヤディティヤは民を守るために彼らの事柄に大胆に関わっており、それはプラタパディティヤを大いに苛立たせていた。しかし、スルマの死後は、父親に対するすくみ上がるような恐怖に圧倒され、縛りつけられた民を殴る役人を制止する代わりに、急いで建物の中へ入ってしまった。 根拠第5章において、プラタパディティヤは王妃に対し、ウダヤディティヤが「民の仕事に加わり」、そして「私に逆らう」と不満を述べている。第20章では、ウダヤディティヤは王の役人が民の一人を木に縛りつけて殴り、その民が救いを求めて泣き叫ぶのを目にする。以前のように介入する代わりに、ウダヤディティヤは父親に対する「盲目的な恐怖」に囚われ、急いで駆け足で建物の中へ入ってしまった。 |
5, 20 |
| 42 | cross |
衛兵のシタラムは、バーガヴァタと共謀して自らが引き起こした具体的な被害を、最終的にどのようにして取り返したか? 解答シタラムはバーガヴァタと共謀し、王太子の印章を使って反逆的な偽の嘆願書を作成した。これがウダヤディティヤの投獄に直接つながる。この被害を取り戻すため、シタラムは衛兵小屋で火事による陽動を画策し、ウダヤディティヤを独房から抱えるようにして救出し、待機していた逃亡用のボートへと連れ出した。 根拠第22章において、シタラムとバーガヴァタは共謀して「王太子の印章」が押された「偽の嘆願書」を作成する。第23章において、プラタパディティヤは「嘆願書を読んだ」上で「ウダヤディティヤを投獄するよう命じた」。第29章において、シタラムは仕組まれた火事の最中に「牢獄の扉」を「勢いよく開」け、ウダヤディティヤを「牢獄の外へ連れ出」して安全な場所へと連れて行くことで、自らの裏切りを償う。 |
22, 23, 29 |
| 43 | cross |
ラムモハン・マールは、差し迫った2つの異なる場面において、敵意に満ちた王宮からどのようにして王族のメンバーを物理的に連れ出しているか? 解答ジョソールでは、ラムモハンはシーツを結び合わせて綱を作り、王を自分の背中に縛りつけて王宮の屋上から舟へと下ろすことで、ラーマチャンドラ・ライを暗殺から救う。その後、チャンドラドウィープでは、ラーマチャンドラがビバを拒絶し、彼女が気絶した後、ラムモハンは意識を失った王女を物理的に抱き起こし、外の駕籠へと運ぶ。 根拠第11章では、ラムモハンはシーツから巨大な綱を作り、ラーマチャンドラを背中に縛りつけ、ジョソールの屋上から下りて彼を舟へと下ろす。第37章では、ラーマチャンドラがビバを侮辱し、彼女がチャンドラドウィープの宮廷で倒れた後、ラムモハンは王への奉公を辞めることを宣言し、意識を失ったビバを抱き起こして外の駕籠に乗せる。 |
11, 37 |
| 44 | cross |
ビバの装いや見え方は、ジョソールでラーマチャンドラ・ライを迎える準備をしていたときから、チャンドラドウィープでついに彼を訪ねて行ったときにかけて、どのように劇的に変化しているか? 解答ジョソールでは、王妃がビバに王族としてふさわしい姿をさせるため、重い金の腕輪やダイヤモンドの腕飾り、そして大きな鼻飾りを無理やり着けさせる。対照的に、チャンドラドウィープへ赴くとき、彼女は王族としての地位を完全に捨て去り、輿を拒んで質素な女の身なりをしたため、ラーマチャンドラは彼女を施しを求める物乞いの女と勘違いすることになる。 根拠第8章では、王妃がビバに「太い金の腕輪を八本と、巨大なダイヤモンドの腕飾りを一本ずつ着けさせ」、大きな鼻飾りを着けさせている。第36章では、夫の新たな結婚にもかかわらず彼に会うことを決意したビバは、「質素な女の身なりで」船から降り、「一介の民のように、物乞いの女のように行く」と宣言する。第37章では、ラーマチャンドラは彼女だと気づかずに、「何者だ?物乞いか?施しを求めてきたのか?」と尋ねる。 |
8, 36, 37 |
| 45 | cross |
スルマの死後に寝室にいた時期と、牢獄にいた時期とで、ウダヤディティヤにとっての窓の象徴性はどのように変化するか? 解答寝室において、窓は彼がかつてスルマが座っていた空っぽの場所を見つめる悲しみの場所である。一方、牢獄において、窓(小さな窓)は彼の唯一の希望の源となり、空や鳥を眺めて自由を夢見ることができるように、彼はその横の床の上で眠る。 根拠第18章で、ウダヤディティヤは寝室の窓辺に座り、「スルマが座っていた場所は、空けたままにして」悲しんでいる。第25章では、ビバは彼が寝台ではなく、小さな窓のそばの牢獄の床で眠っているのを見つける。彼は「寝台に座ると空が見えないのだ、ビバ!」「すると、私にもいつか解放の日が、自由になる日があることを忘れてしまう。」と説明し、窓を用いて自らの籠を壊すイメージを思い描いている。 |
18, 25 |
| 46 | cross |
衛兵のシタラムとルクミニー(マンガラ)の関係は、戯れのような金銭のやり取りから、どのようにして命を脅かす衝突へと悪化していくのか。 解答当初、シタラムはルクミニーを親しみを込めて「最愛の人」と呼び、返すつもりもないのにお金を借りるために彼女に言い寄る。この関係は、ウダヤディティヤを投獄させたことでシタラムが彼女を罵倒したときに崩壊し、彼が彼女の金を盗むために彼女の小屋に侵入し、精神的打撃を受けたルクミニーがボーティ(肉切り包丁)で彼に襲いかかったことで最高潮に達する。 根拠第21章では、シタラムは融資を確保するためにルクミニーにへつらい、好意があるふりをする。第27章では、シタラムは王太子の投獄について彼女を罵倒し、彼女の顔に「石灰と煤を塗りたくって」やると脅す。第31章では、シタラムは彼女から強盗するために小屋に忍び込むが、濡れて怒り狂っている彼女を発見する。彼女はボーティ(肉切り包丁)を掴み、彼を逃走させた。 |
21, 27, 31 |
| 47 | cross |
シタラムの衛兵詰所の火事を用いた戦略は、単なる目くらましから、どのようにしてウダヤディティヤの逃亡を完全に隠蔽する工作へと発展するのか? 解答シタラムとその仲間は、まず気をそらすために衛兵たちの小屋の近くに火を放ち、シタラムが牢獄の扉を開けてウダヤディティヤを密かに連れ出して船に乗せられるようにする。その後、彼の仲間は空の牢獄そのものに意図的に火を放ち、シタラムは炎の中に溶けた剣と骨を投げ込んで、プラタパディティヤに王太子が焼死したと信じ込ませる。 根拠第29章において、シタラムは「衛兵たちが寝泊まりするための長い小屋」の近くの火事の混乱を利用して警備をかいくぐり、ウダヤディティヤを連れ出して運河へ連れて行く。第31章において、シタラムの仲間は意図的にウダヤディティヤの「空の牢獄に火を放」ち、シタラムは「骨」と「ウダヤディティヤの剣」を投げ込んで王太子の死を偽装し、追跡を遅らせることに成功する。 |
29, 31 |
| 48 | cross |
真夜中の暗殺未遂の際、ウダヤディティヤが身を挺して守る行動をとったにもかかわらず、ラーマチャンドラ・ライは後に自身の宮廷で義兄の行動をどのように解釈したか。 解答ラーマチャンドラ・ライは感謝の念を一切抱いていない。彼はそれを当然のことだと考え、そうならない方がおかしい、自分が危機に陥れば皆で力を合わせて助けないでどうする、と思っている。さらに、ウダヤディティヤが自分を助けたのは自分の妹ビバのためであって、自分の命を救うことがウダヤディティヤの目的ではなかったと解釈している。そのため自身の宮廷では命を救われたことはすべて忘れ去られ、大臣や道化のラマイ・バンドとともに、プラタパディティヤの息子であるという罪でウダヤディティヤの名を持ち出しては、平然と冗談を言って笑っている。 根拠第11章で、ウダヤディティヤは戸口に立ち「私を殺さずして、誰もこの部屋には入れぬ」と宣言し、その後みずから内郭の錠を破って外へ出て、ラマモハンがラーマチャンドラを舟へ降ろせるようにする。第19章はそれに対するラーマチャンドラの解釈を地の文で述べる。「ウダヤディティヤが自分の命を救ってくれたことに対して、彼は感謝していない」「それは当然のことだ。そうならない方がおかしい。ラーマチャンドラ・ライが危機に陥れば、皆で力を合わせて助けないでどうする!」「彼は、ウダヤディティヤが自分の妹のために自分を助けたのであって、自分の命を救うことがウダヤディティヤの目的ではなかった、と考えているからだ」。同じ宮廷の場で「プラタパディティヤとウダヤディティヤの想像上の姿を目の前に置き、彼らをずたずたに切り刻む」「彼がプラタパディティヤの息子であるという罪で、ラーマチャンドラ・ライは彼の名を持ち出しては、平然と冗談を言って笑っていた」とも書かれている。 |
11, 19 |
| 49 | cross |
当初はプラタパディティヤによって脅威として一蹴されていたデリー皇帝という政治的脅威が、最終的にどのようにして彼の息子を投獄するための手段となるのか? 解答プラタパディティヤは、バサンタ・ライを処刑すればデリー皇帝とその5万の兵の怒りを買うという大臣の警告を怒りの中で退ける。しかし、不満を募らせるシタラムとバーガヴァタは、ウダヤディティヤの名でデリー皇帝宛ての反逆を告発する嘆願書を偽造することで、プラタパディティヤの被害妄想をうまく利用し、王に王太子を投獄させることに成功する。 根拠第2章で、プラタパディティヤは叔父の暗殺を企てる際、デリー皇帝の名を持ち出した大臣を「ディリーシュワルは私の神ではない。」と叱責する。第22章では、バーガヴァタとシタラムが、ウダヤディティヤが反逆を企てていると主張するデリー皇帝(ディリーシュワル)宛ての偽の嘆願書を作成し、バーガヴァタがこれを王に提示したことが、ウダヤディティヤの逮捕に直接つながる。 |
2, 22 |
| 50 | cross |
ビバの髪の結い方は、ジョソールの王宮におけるスルマの存在と、その後の彼女の悲劇的な不在を示すどのような目印となっているか? 解答スルマが生きている間、彼女は愛情深い相談相手として振る舞い、王妃が重々しい装飾で台無しにしたビバの髪を、ビバの好むように結い直してあげる。スルマの自殺後、悲しみに暮れるビバは髪を結わないまま座り、スルマが整えに来てくれるのをいつまでも待ち続ける。そのため、後にラムモハンが、彼女の乱れた髪を、彼女が放置されて世話をされていない証拠として指摘することになる。 根拠第8章では、母親の結ってくれた髪型がビバにとって全く耐え難いものだったため、彼女はこっそりスルマのところへ行き、自分の好きなように髪を結い直してもらう。第18章では、スルマが亡くなった後、ビバは髪を結う時間になると黙って座っており、まるで今にもスルマがやって来て髪を結ってくれるのを待っているかのように、はかなくも感じている。第23章では、ラムモハンがやって来て、彼女の乱れた髪を、彼女が苦しんでおり誰からも面倒を見てもらえていないことの物理的な兆候として指摘する。 |
8, 18, 23 |